現地スタッフBLOG

Welcome back to MK!! 2022年再オープン -GKボランティア編 –

フィリピン各地にあるボランティア団体Gawad Kalingaさんで、コロナ流行後久しぶりにボランティア
コロナを忘れさせてくれるほどに、元気な子どもたちと交流できました。

        GK

当日の朝は、雨で天候も良くない中たくさんの子どもたちが集まってくれました!
イロイロシティのコロナ感染者数はかなり減少していますが、
感染者数の多い日本人を快く引き受けていただき、
高校生は今までにない貴重な経験ができました◎

さて、このボランティアでは、「1時間子どもたちとの交流会」「施設や家のペンキ塗り」をします。
交流会のプログラムは、全て日本人学生が計画し、1週間前から準備して臨みます!

– 今回のプログラムはコレ –
①ベイビーシャークを一緒に踊る ②4チームに分かれて、おりがみ ③パプリカを一緒に踊る

   

        おりがみ

「おりがみ」「ダンス」は、
英語が上手にできなくても、ジェスチャーや一生懸命に伝えようとするその試みで、
お互いに理解しようと必死に相手を見ます。
また、子どもたちとだと間違った英語を話してはいけないなどの恥じらいや恐れが自然と払拭され、
さらに子どもたちのパワフルさにうまく巻き込まれ、自然と英語を使って話をしていました◎

   

        ペンキ塗り

次は、「ペンキ塗り」。
朝雨が降っていたこともあり、広場の内壁のペンキ塗りをしました。
ペンキ塗りって、ただコロコロしてるだけでは“ムラ”ができて、結構難しい!!!
ほとんどの生徒が初めてだったのでGood experienceになりました。

   

       Let's play

さてさて、交流会の後やペンキ塗りまでの休憩時間は、
全力でちびっ子と遊びました!
いや、遊ばないといけない状況だった(笑)
でもよかったことは、子どもといると少なくとも1回は全員が笑顔になること◎
MKでの英語レッスンでは見られない表情や無邪気で素直になれます。
そして、座って会話する内容とはまた違い、体を動かしていると
新しいワードフレーズを使う場面も多く、英語の勉強にもなる!
子どもたちとだけでなく、留学生同士の距離も縮み、いいコミュニケーションの場にもなります!

        抱っこ

フィリピン留学中にボランティア活動をしたい方、
団体だけでなく、個人でのボランティア活動も可能です◎

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