一度は必ず海外に行って色んな経験をしてほしいという親との約束を果たすために今回の留学を決めました。また、フィリピン人の友達がいるのでフィリピンに興味がありました。その友達は、勉強をして英語を習得していたので自分もそのようになりたいという思いもありました。
フィリピンでは、現地の友達を作る!という目標を立てました。実際にチューターや外国籍の友達と連絡先を交換することができました。
MKでの生活は日本と違いインフラが整っていなくて少し不便に感じることもありましたが、ドキドキの連続で楽しかったです。
始めは行きたくないと思っていました。でもここで過ごしていくうちにどんどん自信がついてきて積極的に英語を使い、留学生活を楽しめました。例えば、お店でオーダーをするときも英語の間違いを気にせず自信を持って大きな声で言えるようになりました。
インターン先:法律事務所 / 期間:5日間 / 仕事内容:資料の整理、仕事量はとても多かった
インターンシップ先の従業員が日本人に対し、「時間通り、きちんと働く、信頼できる」という印象を持っていて、プレッシャーに感じることもありました。でもそれだけ日本人をよく思っているので、物怖じせず、What should I do?と質問し、仕事を探すことができました。
質問することを恐れないでください。シャイにならないで積極的に話しかけましょう。
平和でした。夜でも安心できる環境でとにかく人が優しかったです。困っている人に親切にしてくれる姿に驚きました。
今回の留学で得た語学力を生かしガイドなしで海外旅行をしてみたいです。フィリピンももう一度一人で行ってみたいです。
フィリピンのことをもっと知っていたらよかったと思います。経済状況、ローカルのルールなどを知っていたらもっと有意義に時間を過ごすことができたかなと思います。
英語を学びたい、でも海外はちょっと怖い、と思っているひとは来た方がいいと思います。怖いと思うことも一つの経験です。