MKみたいな大きな学校ではなく、大きめの一軒家みたいなところでアットホームな感じの学校だった!クラスも10人いないくらいで、少人数制みたい。
スタッフや学生が明るい人たちだったので、楽しくおしゃべりをする時間があった。
また、日本語学校なので日本について興味がある人ばかりで共通のネタもあったし、いろんな話をしたり、体験ができるのが楽しかった。学校スタッフが日本語を話せる人だったので、英語初心者にやりやすい。
毎日午後1時から4時までの3時間。大体のスケジュールはこんな感じでした▼
やることがないこともなく、忙しいというわけではなかったが、充実した職業体験ができた。
海外インターンシップをしたいけど、英語に自信ない人や日本語教師を目指している人にオススメ。2週間以上がいいと思う。
▼インターンシップ先:Nikkei-Jin Kai Japanese Language Training Center, Inc.
SIMカードはマニラ空港で購入するのがいいと思う!
SmartのSIMカードは空港で30日間1500ペソを購入した。
一人当たり5分位で設定してもらえたし、日本円でも支払いができて、両替してなくても買えて便利だった!お釣りはペソできた。
ただし、MKはGlobeが繋がりやすいので、Globeをオススメ!
4週間の留学で、土日毎週遊びに行ってお土産や日用品含めて4万円くらい使った!
ショッピングモールでカードを使うにしても、遊びにいくことが多いと現金しか使えないでの、おこづかいとして少なくとも2-3万円はマニラ空港で両替してたほうがいい。
マニラ空港での両替は、待ち時間も少なくスムーズ!
– 薬 –
室内と室外の寒暖の差が激しかったり、遊び疲れたり寝不足になったりで、意外と風邪引く!まさかフィリピンで風邪引くとは思ったし、胃腸薬ばかり気にしていて、風邪薬は持って行っていなかった!意外と風邪薬持っている人少なかった。
– 化粧品やバス用品 –
こだわっている人は、日本で使っているシャンプー・コンディショナーや化粧品関係を持参すること。
日本食は全く必要なかった。MKの食堂のごはんが想像を超えて美味しかった(笑)
なので、持ってきた日本食は、最終日に先生たちにお土産としてあげた。
韓国料理がメイン
でも日本人でも食べられる味付けにしてもらってるみたいで、あんまり辛くないし、美味しい。むしろ、食堂の食事は食べれたもんじゃないと思っていたので、食べれるどころか美味しくてビックリした。
1. プルコギ 2.キムチスープ 3.サムゲタン
強いて言えば、白米が日本のお米と違うから不慣れ。
聞き取りやすいし、わかんない文章を分かりやすく違う文章にしたり、砕いて教えてくれた。遊びに行くときのオススメスポットなど、イロイロについても教えてくれた。
日本人には向いている先生だと思う!時間通りだし、めちゃくちゃ明るすぎるわけでもなく、一方的に話すわけでもなく話を振ってくれて話すチャンスをくれる。引っ込み思案なタイプでもおしゃべりタイプの学生でもどっちでも合う感じで話しやすい。しっかり授業を受けたい人にはオススメ!
コロナ前に留学していた大学の先輩に「勉強したい内容、知りたいことを絞っておかないと自分の望む授業ができない」と聞いていたが、そんなことしなくても教科書に沿い、都度確認しながら、ちゃんと進めてくれてた。
先生たちと休み時間にロビーでお話したり、休日に遊びに行ったり、交流ができた。いろんな先生に週末は遊びに連れて行ってもらった!私は見ていただけだけど、放課後は一部の学生と先生、MKスタッフと毎日バスケしていたし、ドミトリーの廊下にいるガードマンと話をしたり、先生に限らずMKに関わる人たちとたくさん交流できて楽しかった!
マンゴーがおいしい、海キレイでアイランドホッピングができて、いっぱい泳げるから最高! 11人で行って、1人当たり1600ペソだった。アイランドホッピングでは、3つのアイランドを3つ周り、ランチは水上コテージでシーフードやフィリピン料理をお腹いっぱい食べた。安くなるし、楽しいし、6人以上で行くのがオススメ。
私のオススメメニューは、パンシットモロ!ワンタンスープみたいなんだけど、優しい味で美味しかった。
フィリピン料理に挑戦するならButo’t Balat Restaurantに行ってみてほしい!
フィリピンのローカルのパン屋さんなんだけど、めっちゃ安くて美味しい。特にチーズのパンが好き。たぶん、10ペソくらいだったよ。