イロイロ到着翌日に12時間の大規模停電を経験したので、それ以外の一時的な停電は特に大変ではなかった(笑)むしろ、楽しかった!
たしか、昼頃から停電していたけど、午後の授業はMKの発電機を使っていて電気は使えたので普通に授業を受けていた。
でも夕食後の17時半頃に発電機も切れてしまい、真っ暗で電波も悪くてスマホも使えず、ほとんどの生徒は校庭に出ていた。
水・電気は全く使えないし、電気会社からも復旧のメドの連絡もなく、初めての経験だった。その後、夜の自習はなくなったので都留文のみんなとSMモールに行って、停電が復旧するのを待った。
SMモールは涼しいし、トイレもできたので快適だった。そのあとは21時過ぎ頃には復旧したのでMKに戻り、シャワーを浴びることができた!
シャワー中に停電がおきて、体に泡がついた状態で30分ぐらい待ってたこと。停電時にシャワーも使えなくなるということを体験し、不便を感じた。
この出来事を先生に話したら、“水道水で流せばいいのに。。。“って言われて、そこでも温水シャワーは裕福な家しかないということを知ってカルチャーショックだった。
さらに、水を汲み上げる水道ポンプにも電気が使われているため、2階に住んでいると水道も使えないことを実感・体験した。
私の要望に合わせて授業してくれて、消極的な自分でも話しやすい雰囲気を作ってくれた。おしゃべりが大好きで、人見知りの私でもすぐに親しみをもてた。授業でうまく話せなかったときに、「今から私のことをお姉さんだと思って近づくことを恐れないで」と言ってくれて、緊張がほぐれた。
また、Readingを伸ばしたくてTOEFLの授業をお願いしたら、事前に私が持って来ていたテキストブックの内容を予習してきてくれて熱心に教えてくれたことに感動した。生徒の要望に応えてくれるのがよかった。
ささいなことでもいいから自分から(今日のランチは何を食べたとか)英語で話す(説明する)ようにすること。
優しいから先生も聞いてくれるし、会話も広げてくれるし、スピーキングの練習になる。こんな風に会話でアウトプットしながら授業したら、より理解が深まった気がする!
ミヤガオチャーチとガリンファームに、日本人生徒3人と先生2人で行ったこと。
先生自身も行ったことがない場所だったのに、色々調べて案内してくれて、頼りになるお姉さんって感じだった。外国で初めて行く場所でも、先生が一緒にいてくれるだけで心強く、安心して楽しむことができた。
部屋のトイレが詰まって修理をお願いしたときに、日本人マネージャーを通してローカルスタッフに伝えてくれるから、スムーズに話が通り、誤解が生まれなくてよかった。メンテナンススタッフもすぐに対応してくれた!
初日に食べたイカリングが一番おいしかった。でも、白身魚のフライのあんかけ、ナスのナムル、かぼちゃの天ぷらも美味しかった!
メインディッシュは「お肉」が多いんだけど、私はお肉がまったく食べられないから、かわりに付け合わせの野菜を食べていた。
食堂では、おかずをよそってくれるスタッフがいるのだけど、毎回NOと伝えていた。途中からは肉が食べられないことを覚えてくれた(笑)