ボランティア先に到着してすぐに感動して泣いちゃった笑
日本の学童でのボランティア経験はあるけど、「海外の子どもと触れ合いたい」とずっと思っていた。だから、ボランティア先に着いて、子どもたちの姿を見た瞬間に「夢が叶った!」という気持ちでホントにうれしくて涙が出てきちゃった!
どこの国も、子どもはほんとにかわいい。そして、小学生くらいの子どもは、日本もフィリピンもほとんど変わらないくらいに無邪気!同じ!めっちゃ元気だし、カマってほしいと甘えてくる。
午前中の1時間は、子どもたちとの交流会をした。私たち学生が準備してきたゲームやダンスをした!ダンスは、日本の曲でフィリピンの子どもたちが楽しめそうな「エビカニクス」と最近TikTokでダンスも流行ってる「さくらんぼ」!3歳くらいから小学生くらいの子どもたちが参加してくれたけど、みんなノリが良くて楽しく踊ってくれた。ゲームは、各グループに分かれて折り紙や新聞じゃんけん、お絵描きなどをした。私は、折り紙を担当したので、子どもたちに飛行機の折り方を教えて、完成したらみんなで飛ばして遊んだ。そのあとは、ボランティア先が準備したお菓子やジュースを子どもたち一人一人に配った。
午後は、施設の遊具に「ペンキ塗り」または「子どもたちと遊ぶ時間」だったので、私は、子どもたちと遊んだ。やっぱりフィリピン人は大人に限らずバスケがうまい!小学校中学年以上くらいの子どもたちとバスケしたけど、歪んだゴールにみんな上手にシュート決めてた。そして、なんていうゲームかわかんないし、ルールも結局ちゃんとはわからなかったけど、靴を投げて円の周りを走ってタッチするフィリピンのゲームをして遊んだ。なんかよく分からないけど、楽しかった(笑)午後も2時間半くらい炎天下の中遊んで、めっちゃ疲れたけど、子どもが可愛すぎて楽しかったし、ホントに参加できてよかった!と思う。フィリピンに来て、一番かもってくらいによかった。
▲ボランティアの様子は、MK Instagramで視聴いただけます。
マンツーマンっていうのがすごくよかった!
先生から“何を学びたい?”って聞いてくれるから、スピーキングを伸ばす授業に変更してもらったり、テキストブックの内容だけじゃなくて、フィリピンの社会事情についても教えてもらえて面白かった。
グループクラスはあった方がいい!
最初はみんながいる中で英語を話すことに少し抵抗あったけど、どうせみんな私の英語レベル知ってるし、恥ずかしいとはあまり感じなかった(笑)みんなの意見や言葉の言い回しなど、聞けるしいいと思う!
高校生の時に通っていた英会話教室の10日間のNZ留学に参加したことがあったけど、1か月間のフィリピン留学と留学費用はほぼ同じだった。しかもNZ留学はグループクラスだけだったし、何をしたかあんまり覚えてないくらい。10日間で短かったし、気づいたら日本帰ってきてたくらいの感覚だった。フィリピン留学を通して、NZ留学はお金がもったいなかったなと実感。フィリピン留学は、1日7コマ受けて、強制自習2時間あるので、勉強量が全然違った。
すごく優しくて授業も楽しくて、ガールズトークいっぱいした。先生だけど女友達って感じで仲良く喋れたので、スピーキングはいっぱいした(笑)
週末に遊びに出かけたり、一緒にごはんを食べに行ったりした。
グループの先生はお菓子作ってきてくれたり、ILOILOのTシャツをプレゼントくれたりと、仲良くさせてもらった。
中には合わない先生もいた。
言いたいことを上手く文章にできなくて考えてたら、先生が英文を作ってくれることがあった。ありがたいけど自分で考える時間を与えてほしかった。
先生変更したら先生に悪いと思ってたけど、変更してからも先生は変わらずフレンドリーだし、もっと早く変えればよかったと思った。