VOICE 34

31歳直前ラストチャンスのワーホリへ!

SHIRAISHI ERINAさん(インターンシップ)

30歳オトナ留学

■留学を決めた理由は?

ワーホリ準備のためのフィリピン留学
大学時代にワーホリに興味はありましたが、何もしないまま大学を卒業、就職をして20代を過ごしていました。30歳になる前に、たまたまワーホリのブログを見つけて読んでいると31歳の誕生日を迎える前までに申請すれば行けることを知りました。当時はまだ仕事やお金の調整ができるかどうか、自分の英語スキルのことを考えているだけでしたが、2023年に入ってからはワーホリに向けて具体的なプランを立てはじめました。2024年になったらワーホリの申請をすることを決意し、ワーホリ資金を貯めながら、2023年4月に留学先を探し始め、8月末には仕事を辞めて、10月にMKへ留学をすることにしました。

■あなたの周りの反応はどうでしたか?

<当時勤めていた会社>
快く送り出してくれました!
退職理由がポジティブだったことと社長含め従業員全員が自分以外中国人だったので、海外や留学に行くことに関しては肯定的で、祝福してくださいました。
(オンラインショップに出品しているメーカーに勤めていた。)

<実家で家族住まい>
驚いていたし、お金や仕事の心配はされましたが、「自分でどうにかできるなら頑張って!」と応援してくれました。

■MKを選んだ理由は?

私の留学条件に合致!
私の中でフィリピン留学の条件を決めて、留学エージェントに相談しました。留学エージェントからは私の条件に合う語学学校をいくつか紹介していただき、その中で自分でもさまざまなサイトで調べた結果、合致したのがMKでした。

私の語学学校選びの条件
・セブとマニラ以外
・日本人が少ないところ
・都会過ぎないところ
・自然があるところ
・1人部屋、7クラス、70万円以下

→留学エージェントには「イロイロ・バコロド・バギオ・クラーク」を提案してもらいました。
実際には50万円くらいなど、もっと安いところはありましたが、MKのレビューが一番多かったこと日本人スタッフがいるのがMKでした。

「Webデザイナー」として、インターシップ

インターンシップ

■インターシップコースに決めた理由は?

ワーホリ準備のために、海外で英語を使って仕事をする経験をしてみたかったからです。
とりあえず、業種とか関係なく経験ができればなんでもよかったんです。だから、入学してから業種やインターシップ先の希望を聞かれると思っていなかったので、前職の「Webデザイナー」として3週間のインターンシップを希望しました。

■WebデザインとWeb開発企業「Project Zealous」

インターンシップ開始1ヶ月以上前にインターンシップ先とオンライン面談をして、「Project Zealous」に決めました。インターンシップでは、アシスタント業務ではなくメインワーカーとしてWebサイトの外観デザインを作成する仕事をしました。

●主な作業の流れ
競合他社のホームページのURLを参考にWebサイトの外観デザイン作成を指示されます。
「about us」をデザイン

デザインの提出

修正

終ったら「contact」「shop」「TOP」ページと進めていきます。

-会社までの通勤方法と時間は?
友達が貸してくれた自転車で15~20分

■今後の仕事や考え方に変化やメリットはあった?

指示を受ける内容が英語だと、ウェブ制作する上で指示をもらうのに大差がないです。フォントサイズや色の表現などの専門用語が共通用語。英語ができなくてもWebデザインの知識があれば、理解ができました。ワンチャン!どこの国でもWebデザイナーの仕事はできるのではないかと思いました。

■インターシップのまとめ

英語で仕事をする経験ができたし、Web制作で使うリアルな表現も実際見たり聞いたりすることができて、自分の中では満足!やってよかったです!
1週間あれば、作業報告や流れが汲み取れるので、大体の仕事内容や流れ、雰囲気は十分に体験できる。2週間でちょうどいい!
強いて言えば、そもそも、Web系の仕事が各々なので、特にコミュニケーションを取る必要がない仕事なので、チャットでのやり取りが多い分、英語を話す機会が少なかったです。

MK LIFEについて

■MKの先生やレッスンはどうだった?

先生によって、教え方や話すスピード(早口やゆっくり、様子見て話す人)、自分の話ばっかりする人もいればあまり話しをしない人もいる。いろんなタイプの先生がいるから、合わない先生とは自分でレッスンスタイルのリクエストをしていました。

■おすすめの講師

– 講師Jo –

会話のテンポがいい。
答えを言えないときも、考える時間を作ってくれるし、でも本当に答えられない時には、察していいタイミングでヒントを与えてくれました。また、質問に答える教材を使っていましたが、1つの質問に対して話を広げてくれるから、1問1答ではおわらない。私が言ったこと(繋いだ単語)を文章で言い直してくれる。教材以外でもくじ引きを作っていて、引いた質問に、回答していくなどしました。

先生の雰囲気がいい。
先生からプレッシャーを感じることもないし、だからといって、自分自身の気が抜けることのない程よい雰囲気でした。他の先生とは友達みたいになることもあるが、何でも話せる先生っていう雰囲気を持っていました。

授業以外でも親切
授業外では、食事に行ったり、イロイロを案内してもらったり、お世話をしてもらったので、何でも話せる先生。

– 講師Mark –

発音が綺麗。
英語初級だし、何が訛っていて訛ってないかは分からないけど、話すスピードも速いのにすごい聞き取れました。

質問が上手。
教材「What do you think?」のストーリーを読み終わったあと、問を見ないで、ストーリーの中から言葉をピックアップして「あなたの国ではどう?」って聞いてくれる。教材の問よりも先生の質問がおもしろかった。また、グループメイトが30代で同じ世代だったので、話が盛り上がりがちだったけど、先生がよりディスカッションできる雰囲気づくりをしてくれました。

先生紹介

■12週間で「英語力の伸び」が見られた?

スピーキングについては、話すことに自信がついた。
テスト結果としては上がっていたけど、実感としては上がってない。留学当初に使っていた単語と留学終了時に使っている単語が一緒なので、単語量が増えていないと思います。ただ、話すことに関しては、かなりハードルが下がって、日本人と話すくらいにカジュアルに話しかけられるようになりました。今では、あいさつすることで質問されたり、会話が生まれたらどうしようって考えていたのがなくなりました。実際に質問に回答できるようにもなったし、分からないことは分からないと言えるようになりました。
先生と話している中で、英語で会話することに慣れていったし、生徒と会話する時は、生徒も完璧でないということに気づいて、気楽に話せるようになりました。

■周りの生徒との関係性は?

ベトナム人と韓国人と日本人とよく遊んでました。
最初は40⁻60代の年上の方と仲良くしていて、2週間後くらいからは30代が増えてきたので、仲良くするようになりました。みんなとは学内で会えば話すし、ランチとディナーは一緒にカフェテリアで食べていました。一緒に自習したり、Westwood内を散歩したりもしました。
休日はレストランやカフェにごはんに行ったりすることが多かったです。ときどき、教会やモールにも行ったり、ボラカイ・ギマラスには行きました。

■MKでの生活はどうだった?

😊食事はおいしかったです。朝は大体決まったメニューだけど、昼夜はよかった!ふりかけも使わなかったです。
😮1~2人部屋サイドの部屋は、にわとりの鳴き声が朝4時くらいから聞こえます🐓
😞最初の部屋から移動した次の部屋のバスルームの水はけが悪いのか、水たまりになってしまっていました。
😞洗面台の蛇口が短いので、顔を洗う時に遠くて前かがみになるとお腹の方に流れるので服が濡れたり、水筒を洗う時に洗いにくかったです。
😐部屋のWifiは問題ないけど、スタディカフェとカフェテリアのWiFiが繋がらないことが多かった。

12週間の留学生活で変わったこと

英語を使うことに抵抗がなくなりました。
インターンシップをしたことで、ワーキングホリデーでなく、海外転職も視野に入れてもいいかなと思ったり、英語が完璧でなくても仕事ができることに気づけました。

TOEIC700点取得する目標ができました。
この先ワーホリに行く以外に何も考えていなかった私に、ここで出会った友達から目標をもって勉強しないと英語をキープすることが難しいということを教えてもらいました。

楽しい思い出

ERINAの12週間の留学のまとめ

いろんな人と出会いました。同じ留学でも、勉強でなくバケーションできている人もいるので、いろんな目的や考えをもっていることがおもしろかったですし、日本にいると聞けない話が聞けて、いろんな参考になりました。
英語、人生、旅行のオススメなどいろんなジャンルの話を聞けて面白かった。

SHIRAISHI ERINAさん(インターンシップ)
Internship / 12w
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