他の友達も1人部屋だったんだけど、私の部屋にだけ初日からトカゲが出たり、水漏れしたりで問題が発生して「何で私だけ😢」ってなっちゃった。しかも、水漏れについては、修理が来るのが翌日って聞いていたのに、その日の夜のシャワー中にメンテナンスのおじさんが来てくれて、私は服も着ていなくて、慌てて着替えてびしょ濡れに。おじさんも苦笑いだった。
他にも、友達のインスタを見て羨ましく思ったり、最初の週末にギガンテスに泊まりで行ってイロイロと比べられないくらいに生活環境がひどくて、Wi-Fiも使えなくて、日本と違うことばかりで凹んだ。
人前で泣くのをずっと我慢していて、いつも部屋に戻ってから一人泣いてた。でも周りには親世代くらいのオトナの留学生もいて、みんなに話聞いてもらって、慰めてもらって、みんなの前で泣いたらスッキリしたみたい！
フィリピン料理レストラン「Buto’t Balat Restaurant」でガーリックライスを食べたときに、初めてフィリピンに来てよかったって思った（笑）実は学食の韓国料理が合わなくて美味しいと思える食事ができていなかったんだけど、意外とフィリピン料理の方が合った！フィリピン料理は美味しかった！
フィリピンの有名なサンミゲルビールの内の一つ「San Miguel Apple」が美味しかった。最初は少し飲んだだけでフワフワしていたけど、1本飲めるようになった！だから両親へのお土産にビールを買ってあげた！
1回目のギガンテスでは日本との生活環境に落胆したし、Wi-Fiもスマホも使えないのは不便だと思っていたけど、現地の子供たちにもう一度会いたくて２回目のギガンテスに行った！
そしたら前回と違う港に船が到着して、子供たちに会えないかもしれないって話していたら、初対面のフィリピン人のお兄さんがバイクを出してくれて、3人乗りで子供たちのもとへ！子供たちにも無事あえて本当によかった！
現地の人々は貧しいから、タオル、服、お菓子、教科書をプレゼント（Thanks giving）して、すごく喜んでもらえて本当によかった！
インターナショナルスクール
「The Great International School」
今回インターンシップ期間がスクールのテスト期間とイベントと重なったこともあって、できることが少なかったのがちょっと残念でした。
でも最終日に日本語の勉強すること言ったら、子供たちが私の周りに集まって抱き着いてきて、すごく嬉しかった！
フィリピン人の子どもたちは、授業中みんな落ち着きがなくて、突然手紙を渡してきたり、トイレに行っちゃったり、椅子取りゲームしたいって言いだしたり。。。先生も注意しないのがフィリピンっぽいなって思った笑 日本の教育環境と違って、フィリピンは自由だった。でも、私が授業をしたときには日本の子どもたちと違って、静かにさせることができないくらいにみんなが発言したり反応を示してくれるのでやりやすかった！かなり盛り上がったな。
反抗期からほとんど親と会話しなくなっていて、お互い必要最低限のやり取りしかしてなかった。でも、留学で初めて実家を離れて、生活面では自分一人ではできないことにいくつも直面して、親にしてもらっていたことがたくさんあったことに気づいた。ホームシックにもなり、親への感謝の気持ちも生まれたので、親に電話で「今までごめんね」って伝えたら、すごくびっくりされた。電話した次の日から、毎日お母さんからLINEが届くようになり、帰国するときは空港まで迎えに来てくれると言ってくれて、本当に嬉しかった！
これからは一緒に出かけたりしてみようかな。
初めてづくしの留学でした！友達もいっぱいできたよ！最初はフィリピンなんてキライって思ってたけど、今はもう一回来てもいいなって思ってる。実は日本が好きじゃなかったけど、フィリピン来て日本の良さに気がつけて良かった。
